旬の競馬情報・優良競馬情報

■2020年8月15日(土曜)札幌11R TVh賞  振り返り

2020815日(土曜)札幌11R TVh賞 

 

■出走馬表 

  1. ソリストサンダー 横山 武史
  2. トイガー 柴山 雄一 
  3. タイキダイヤモンド 石川 裕紀人
  4. メダリオンモチーフ 藤岡 佑介
  5. ユニコーンライオン 坂井 瑠星 
  6. ゲンパチルシファー 川島 信二
  7. カフジジュピター 池添 謙一
  8. ライジングドラゴン 吉田 隼人 

9. フローラルパーク  水口 優也      

  1. シベリウス 横山 和生    
  2. グラスブルース 松田 大作 
  3. フクノグリュック  弘人

13. ビービーガウディ  大野 拓弥 

14. ダンツキャッスル 菱田 裕二 

 

 

■レース内容 

スタートしました。ちょっと7番のカフジジュピターが後方からのスタートとなりました。 

 

まずを伺って4番のメダリオンモチーフが行って、その外に5番のユニコーンライオンがいて、3番手に8番のライジングドラゴンが続いていきます。 

 

その外に14番のダンツキャッスルが続いて、その間からは9番のフローラルパークなどが中団グループを形成して、内から追い上げるのは6番のゲンパチルシファーが上がっていきます。 

その外からは2番のトイガーがいて1コーナーをカーブして行きます。 

まずは4番のメダリオンモチーフがハナを奪ってリードは1馬身です。 

外に出して5番のユニコーンライオンが2番手で第2コーナーをカーブします。 

 

単独の3番手には8番のライジングドラゴンがつける形となっています。 

向こう正面に入りました。その後ろの内に2番のトイガーが続いて、その外に6番のゲンパチルシファーがいて、向こう正面これから中間に入ります。その後ろも3頭が並ぶような体勢で外に14番のダンツキャッスルがいて、間からは9番のフローラルパークがいて、内に11番のグラスブルースが追走して、ここは集団が固まっています。 

 

2馬身後方にいったん控えた10番のシベリウスがいて、これから3コーナーをカーブして行きます。 

 

1番のソリストサンダーと7番のカフジジュピターが3コーナーを廻っていって、その後ろに12番のフクノグリュックがいて、それから2馬身差で3番のタイキダイヤモンドで3コーナーを回り終えました。最後方から追い上げるのは13番のビービーガウディです。 

3~4コーナー中間から4コーナーに入ります。前3頭が並んで行きました。 

 

 今度は外か外と中での5番のユニコーンライオンとそして外の8番のライジングドラゴンが並んで直線コースに入りました。8番のライジングドラゴンが一気に先頭に立ちました。 

 

 外に出した1番のソリストサンダーが3番手から2番手に一気に上がって先頭を奪う勢いです。残り200mを切りました。1番のソリストサンダーが先頭に変わりました。懸命に8番のライジングドラゴンが粘っていますが3番手グループが一気に追い上げてくる。 

 

 しかし1番のソリストサンダーが1馬身から2馬身リードを広げました。1着で1番のソリストサンダーがゴールしました。2着には8番のライジングドラゴンが入り、3着には7番のカフジジュピターが入りました。 

 

■レース結果と的中馬券配当 

着順 馬番 馬名、 

1着  1番 ソリストサンダー 

2着 8番 ライジングドラゴン 

3着 7番 カフジジュピター 

 

単勝 

1  380円  1番人気 

複勝 

1  160円  1番人気 

8  220円  4番人気 

7  370円  7番人気 

枠連 

1-5  790円  1番人気 

ワイド 

1-8  430円  2番人気 

1-7  820円  7番人気 

7-8  1,520円  21番人気 

馬連 

1-8  1,240円  3番人気 

馬単 

1-8  2,210円  5番人気 

3連複 

1-7-8  5,400円17番人気 

3連単 

1-8-7  20,490円  51番人気 

 

■実際のレースについての見解とポイント 

2020815日(土曜)に札幌競馬場で行なわれた11RTVh賞は3歳以上の3勝クラスの定量のダート1700mで争われました。馬場状態は重馬場の中開催された本レースの1番人気は、単勝3.8倍で横山武史騎手騎乗の1番ソリストサンダーでしたが、上位人気4頭が一桁台のオッズで人気が割れていた混戦の本レースを制したのは、横山武史騎手騎乗の1番ソリストサンダーが中団待機から直線手前で先団にとりつくと、最後の直線では抜群の手応えで先頭に並びかけると、あっという間に抜き去り、終わって見れば2着馬に2馬身差をつけての完勝となりました。レ-スは7番のカフジジュピターがスタートで出遅れ、後ろからの競馬となりました。その中で4番のメダリオンモチーフがハナを奪い先頭に立ちますが、他馬もそれほど離されることなく先団を形成してレースは進みました。前半900mの通過タイムは538と平均ペースでレースは流れ、4コーナーの手前で一気にペースが上がり、先行していた3頭が早めにスパートを開始しました。なかでも8番のライジングドラゴンの手応えが良く先頭に躍り出るとそのまま押し切るかと思われましたが、1番のソリストサンダー先行馬を捕らえる勢いで先頭に迫ると並ぶ間もなく抜き去り見事勝利しました。勝った1番のソリストサンダーは北海道競馬になって掲示板を外していない馬場適性と横山騎手に乗り変わってから直近2戦は馬券に絡んでおり、騎手との相性もあったのだと思います。 

 

以上、今日はレースの振り返りを行いました。 

  

実際のレースは熱いレースでしたが、振り返っても面白いです。 

  

また振り返ると、競馬で勝つことが逆算してわかったりします。 

  

競馬は実践あるのみです。 

  

『競馬勝ち組への道』の無料レポートを当サイトからは配布してますので、まだ見ていない方は是非見てみてください。 

 

  

当サイトからの好評を頂いている競馬勝ち組の道を記したレポートを手に取り、競馬ライフを楽しんで頂ければと思います。

-旬の競馬情報・優良競馬情報

© 2024 実践競馬(競走馬情報・無料情報・優良競馬商材を掲載して評価してます)