競馬を行っている人達が、馬券を購入する際に使う予想にはそれぞれ馬券術を活用している人も多い様です。では勝てる馬券術をかつようしてしっかりと結果が出ているのかが気になる所でもありその辺りを検証したいと思います。
よく聞く馬券術の名前で日刊スポーツに掲載しているコンピ指数を活用した馬券術が沢山あります。この指数はかなり優秀で馬の能力を数値化して綺麗に強い馬と弱い馬の配分を作ってくれます。コンピ指数１位の数字が９０の時にコンピ指数７位の５３の数字を買うなど、これまでデータを分析しながら来ている条件がどんな条件の時が多いのかなどレースもかなりのレースを解析して購入出来る条件の時をそれぞれ考えながら馬券に反映させていきます。
指数によって買い目を変える方式で、回収率が１００%を超える条件の時だけ購入するなど馬券購入も条件に合わせて行えば回収率も実際にプラスとなってきます。同じ様な数値の予想を行うスピード指数もそれこそ有料で見る事が出来る所や、無料でも掲載している所があります。実際に使ってみて感じたのが、意外と指数上位だから人気オッズ上位の馬が入っているとは限らず、穴馬が上位にいる所を見ればこの指数を上位でボックスで買えば思わぬ万馬券が出たりします。
こうした数値を上手に活用して馬券的中に向けて利用するとすれば、結構な確率で美味しい馬券をゲット出来る計算になります。距離短縮を活用した馬券の短縮ショッカーも実際に条件に合う馬がいれば、その馬から馬券購入を検討して、穴馬から人気馬に流すスタンスで行けば結果が出る事も多い様です。我慢強く馬券になるのを焦らずに購入したら、この理論で言う所で前走距離のレースで不利を受けた走りをして、今回は前回よりも距離が短くそれぞれ、走りやすい条件を作っている形とも言えます。ただこの馬の弱点としては、どうしても位置取りが後ろだから不利を受けやすくなる可能性は高くなり、前回と同様に今回も不利を受けてしまうケースは否めません。
統計を取ってみれば、長いスタンスで構えて儲けを出せる馬券でありある程度の我慢は必要かも知れません。その他にも消去法と言う馬券術があり、このレースにおける来ない馬の条件を整えて予想に活用するスタイルです。実際にこのやり方で残った馬のボックス馬券を購入して万馬券を取ったりしたことはあります。しかしこれまでの常識を破ってくる馬も当然いる事から、馬券を確実に当てていく事は難しくなります。こうした記録と言うものはいつか破られる可能性はあります。
JRAの番組プログラムも、昔と違いレース数が増えたりしています。JRAのG1のレースの数も近年増えている傾向があり、それを考えるとやはりレース自体の条件も今後また変わってくる傾向があります。その他にも、今回の枠からこの馬の隣の馬がいつも好走すると言ったオカルト的な馬券術もあります。意外とそれが５回以上続けば今回も購入したくなり実際に馬券が的中した事例もあります。しかしこれもいつかは来ない例があり、たまたまそうなった経緯もありそうです。
ですので馬券術として購入する中でこの馬券術は不変だから一生やって大丈夫と言うものもそんなにありません。なのでこの中で使えると感じたものも、普遍的にやっていきたいと考えていればそれは一つ自分の
予想も加えてみたり、スピード指数の上位指数の馬に自分の予想を足してみると言った馬券術を自分なりにアレンジすると、なにか的中にも近づいていくかも知れません。とにかく馬券を購入する人達が的中する馬券として馬券術を考えるのであれば、当たる馬券術を自分でオリジナルでアレンジしてみながら考えると良い結果が生まれそうです。
実際に勝てる馬券術はそんなにない事がこれまでの経験であり、そこは事実難しい所と感じています。