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2020年11月28日 キャピタルステークス(L) 

2020年11月28日 キャピタルステークス(L) 

 

■対象レース 

 

2020年1128日(土曜) 東京競馬場 芝1600m 

キャピタルステークス(L) 

 

■出走馬表 

 

1.ミラアイトーン 横山 和生 

2.モズダディー 内田 博幸 

3.ダノングレース 津村 明秀 

4.ランフォザローゼス 木幡 育也 

5.ピースワンパラディ 戸崎 圭太 

6.トーセンブレス M.デムーロ 

7.テーオービクトリー 大野 拓弥 

8.サトノフェイバー 古川 吉洋 

9.ウーリリ 吉田 隼人 

10.カテドラル C.ルメール 

11.ソーグリッタリング 横山 武史 

12.トライン 横山 典弘 

13.ロードマイウェイ 三浦 皇成  

  

■レース内容 

 

スタートしました。 

 

モズダディー若干遅れましたが、他はまずまずのスタート。まずはから8番のサトノフェイバーが出ていきます。内から1番のミラアイトーンが並んでいきます2頭の後ろ2馬身差10番のカテドラル、3番手につけて、内から9番のウーリリが並びます。 

あとは1馬身、4番のランフォザローゼス、1馬身5番のピースワンパラディ、1馬身中段外目11番のソーグリッタリング、間に6番のトーセンブレス、最内は3番のダノングレース、その内は1馬身差12番のトラインが行って、半馬身、1馬身7番のテーオービクトリー、2馬身差。後方2番手13番のロードマイウェイ、最後方3馬身空いて2番のモズダディーという隊形。 

600m、34.6秒で通過。3コーナーを回って、逃げる8番のサトノフェイバー、リードを1馬身から2馬身2番手インコースに1番のミラアイトーン。外に10番のカテドラル2頭の直後に9番のウーリリ4番手その後に1馬身半差、外目に5番のピースワンパラディ。内が4番のランフォザローゼス。 

その馬群の外に接近するのが11番のソーグリッタリング第4コーナーのカーブ直線コースへと入りました。 

逃げる8番のサトノフェイバー、馬場の三分どころで先頭。カテドラル、その外から迫ってきたミラアイトーンは内の3番手。 

さらにその後ろからは、外から5番のピースワンパラディ、400mをすでに通過。坂を駆け上がる 

先頭は8番のサトノフェイバーに、10番のカテドラル。内で食い下がる1番のミラアイトーン。そして外から5番のピースワンパラディ、カテドラルはちょっと伸びないぞ200mを通過して! 

5番のピースワンパラディ、内から1番のミラアイトーン、この2頭の争いにさらにロードマイウェイ突っ込んできた! 

 

5番のピースワンパラディ、ゴールイン!! 

 

2番手は内外離れた! 

 

13番のロードマイウェイと、内1番のミラアイトーン! 

 

 

1着 ピースワンパラディ(5番) 

2着 ロードマイウェイ(13番) 

3着 ミラアイトーン(1番) 

 ■レース結果と的中馬券配当 

 

着順 馬番 馬名 

1着 5番 ピースワンパラディ 

2着 13 ロードマイウェイ 

3着 1番 ミラアイトーン 

 

単勝 

5320円1番人気 

 

複勝 

5150円1番人気 

13330円6番人気 

1630円9番人気 

 

枠連 

4-8700円3番人気 

 

ワイド 

5-13650円5番人気 

1-51,790円22番人気 

1-135,140円48番人気 

 

馬連 

5-131,420円5番人気 

 

馬単 

5-132,490円7番人気 

 

3連複 

1-5-1316,390円55番人気 

 

3連単 

5-13-158,690円198番人気 

 

 

■見解とポイント 

 

重賞馬が多数そろったキャピタルステークス。 

レースはサトノフェイバーが引っ張る形となり600mを34.6秒で通過しました。ラップタイムはそこまで速くはありませんが最終週の馬場ということもあり、内ラチを避けて走る馬が多かったです。 

有力馬が揃って伸びを欠く中、上位に入選した馬は、馬場の良い場所を確保しながら競馬できた馬でした。 

 

1着は1番人気のピースワンパラディでした。 

うまくゲートを出て、先行競馬に特化できたことが勝因でしょう。 

近走は、後方からの競馬となり、届かなくて敗れてしまうことが多々ありましたが、中距離でも結果を残しているので、マイルであればがんがん先行に特化したほうがいい馬です。 

 

実績は十分なので、今後は積極的に重賞レースに挑戦してもらいたいですね。左回りの中日新聞杯か来年の京都金杯が面白いかもしれません。 

 

2着はロードマイウェイでした。 

後方一気で馬場のよい部分から進出して勝利を手にしました。 

今回は5番人気でしたが、金鯱賞と大阪杯が相手レベルが強く、前走のポートアイランドステークスが斤量59キロだったことを考えれば、地力はメンバーの中でも上位で、美味しいオッズだったでしょう。 

 

思った以上にミラアイトーンが手ごわかったですが、メンバーただ一頭33秒台の上がりを叩き出したのも高評価ですね。 

 

2番人気のカテドラルは9着に敗れてしまいました。 

近走の成績から、2番人気は少し過剰人気の傾向がありましたね。ルメール効果とでもいいましょうか。 

 

位置取りや仕掛けどころは間違いありませんでしたが、直線で伸びを欠いていたこと見る限り、マイルは距離が長い印象があります。 

 

1400mでもいまいち結果が振るわないので、思い切って1200m戦で使ってみても面白いかもしれません。 

 

実際のレースは熱いレースでしたが、振り返っても面白いです。                  

 また振り返ると、競馬で勝つことが逆算してわかったりします。                  

 競馬は実践あるのみです。                  

                  

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