競馬レース攻略

2020年8月29日(土曜)札幌競馬場 芝2000m  オホーツクステークス 

■対象レース 

2020年829日(曜)札幌競馬場 2000 

オホーツクステークス 

 

■出馬表 

1マスターコード 牡6 57.0 吉田隼人 

2ルタンデュボヌール 牡6 57.0 団野大成 

3ウィナーポイント 牝5 55.0 勝浦正樹 

4ジョブックコメン 牝5 55.0 山田敬士 

5ドンアルゴス 牡5 57.0 川島信二 

6ワセダインブルー 牡5 57.0 大野拓弥  

7シフルマン 牡4 57.0 石川裕紀人 

8レッドアルマーダ セ4 57.0 ルメール  

9レッドフィオナ 牝5 55.0 横山武  

10ネイビーブルー 牡7 57.0 横山和 

11ヒシゲッコウ 牡4 57.0 藤岡佑 

12ハウエバー 牡6 57.0 古川吉洋 

13ルヴォルグ 牡4 57.0 柴山雄一 

14ハーメティキスト 牡4 57.0 池添謙一 

15レースガーデン 牝4 55.0 水口優也  

16レッドアステル 牝4 55.0 武豊 

 

■レース内容 

 札幌競馬場オホーツクステークス、スタートしました。 

 

 2番のルタンデュボヌール良いスタートを切りましたが、9番のレッドフィオナがダッシュを効かせてハナを奪います。2番手に外から15番のレースガーデンが先団取りついて、その内に並ぶように7番のシフルマンが続きます。最内には2番のルタンデュボヌールが続いています。そのあとには8番のレッドアルマーダ、13番のルヴォルグが先行集団を形成していきます。少し離れて12番のハウエバー、16番のレッドアステル、5番のドンアルゴスなどは中団です。 

 

 先頭は1コーナーカーブして9番のレッドフィオナはリードを1馬身です。2番手には7番のシフルマン、3番手にインコース2番のルタンデュボヌールと続きます。そこから1馬身差を15番のレースガーデン、その内には8番のレッドアルマーダ、その後ろには13番のルヴォルグが押し上げていきます。そのあと中団馬群は混戦で、最内12番のハウエバー、中に16番のレッドアステル、外に14番はハーメティキストです。 

 外に出した5番のドンアルゴスも押し上げています。後方集団は4番のジュブックコメン、1番のマスターコード、さらには6番のワセダインブルーも続いています。その後ろは1馬身差があって、3番のウィナーポイント、11番のヒシゲッコウ、最後方には10番のネイビーブルーとなっています。 

 

 各馬第3コーナーのカーブを迎えます。先頭は9番のレッドフィオナですが7番のシフルマンが並びかけていきます。さらに外からは15番のレースガーデンも取りついていきます。残り600mを切っていきます。4番手には13番のルヴォルグが上がってきます。さらには押っ付けながら8番のレッドアルマーダ、外からは14番のハーメティキストも進出してきます。さらに外には5番のドンアルゴス押し上げていって第4コーナーを回って直線コースに入ります。 

 

 先頭はわずかに9番レッドフィオナですが15番のレースガーデンが交わして先頭です。ここに14番のハーメティキスト、さらには5番のドンアルゴスが並びかける。今度は14番のハーメティキスト先頭ですが、馬群の中から6番のワセダインブルーが追い込んできている。前は2頭の争いですが、14番のハーメティキストと5番のドンアルゴスの猛烈な追い比べですが、外から6番のワセダインブルーが一気にまとめて捉えてゴールイン。 

 

 1着は6番のワセダインブルーです。2着は5番のドンアルゴス、3着は14番のハーメティキストです。 

 

1着 6 ワセダインブルー 

2着 5 ドンアルゴス 

3着 14 ハーメティキスト 

 

■レース結果と的中馬券配当 

1着 6番 ワセダインブルー 

2着 5番 ドンアルゴス 

3着 14番 ハーメティキスト 

 

単勝 

62,510円 8番人気 

 

複勝 

6570円8番人気 

5350円6番人気 

14330円5番人気 

 

枠連 

3-37,400円 25番人気 

 

ワイド 

5-61,680円 20番人気 

6-142,220円 26番人気 

5-141,910円 24番人気 

 

馬連 

5-67,600円26番人気 

 

馬単 

6-516,980円 56番人気 

 

3連複 

5-6-1424,020円 79番人気 

 

3連単 

6-5-14160,100円 476番人気 

 

 

■見解とポイント 

 オホーツクステークスは札幌競馬場で行われる芝の中距離レースです。洋芝開催となるので洋芝巧者が集まる傾向があります。 

 

 1着のワセダインブルーは後方集団で脚を溜めて、4コーナーから直線にかけて馬群を捌いてくるという好騎乗が目立ちました。最後の伸び脚も強烈で先頭を捉えてゴールとなりました。 

 

 2着のドンアルゴスは大外を進出して、直線を迎えましたが最後は勝ち馬の末脚に屈してしまいました。長く脚を使えるタイプの馬で今回のような消耗戦では、良い走りを見せることが出来ます。 

 

 3着のハーメティキストは一旦は抜け出しましたが、あと一歩踏ん張り切れませんでした。2着馬のドンアルゴスに早めに動かれたため、展開的にはやや苦しくなりましたが最後まで良く踏ん張っています。 

 

 3着以下から注目したいのは15番のレースガーデンです。 

 先行馬が苦しいレース展開の中で、4コーナーを先頭で回りました。ただ最後は苦しくなってしまいましたがもう少しゆっくり流れる中距離戦なら巻き返してくる馬だと思います。 

 

今日はレースの振り返りを行いました。  

  

 実際のレースは熱いレースでしたが、振り返っても面白いです。  

  

 また振り返ると、競馬で勝つことが逆算してわかったりします。  

  

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